一言で言うと「Rのソースコードを読みやすくwordpress上でまとめるために、「SyntaxHighlighter Evolved」というプラグインを使っています」という話です。このプラグインに至るまで、試行錯誤があったので、よかったら読んでください
きっかけ
最近、Rに関する記事を投稿するようなったのでソースコードもブログ上に掲載しています。
特に何も考えず、そのままベタ打ちしていました(ブロック挿入ツールの、「コード」機能を使っていました)
しかしこれだとなんか見にくい。こんな感じです。
そこで、
- 現行のwordpressに対応していること
- R言語を掲載することができる
以上2点を条件に探してみました。現在のSyntaxHighlighterに落ち着くまで紆余曲折がありました。
条件1. 現行のwordpressに対応していること
最初、何も考えず、検索して上位に出てきたブログで進められていた、このプラグインをインストールしてみました。
インストールだけ済ませた状態で、しばらく使わないで放置していました。
ある時、ブログにアクセスしてみると、記事が表示されずに「このサイトで重大なエラーが発生しました」というメッセージが。
色々調べるうちに、古いバージョンのプラグインが原因かもしれないと言うことで、このプラグインを削除したところ、無事に元通りになりました。
少し古いプラグインだとこういうトラブルがあるようです。
そういった背景もあり、現在もアクティブに使われているプラグインを探そう、ということになりました。
条件2. R言語を掲載することができる
各サイトで紹介されている、ハイライトの機能を持ったプラグインは、R言語に対応していないものもあります。
よく紹介されている、Highlighting Code Block も残念ながら対応していませんでした。
SyntaxHighlighter Evolved にした
以上の条件を満たしていたのが、「SyntaxHighlighter Evolved」でした。
コードに行番号が振られるので、説明しやすいこと、R言語以外にも対応している言語が多かったのも推せるポイントです。
ArduinoやLaTexも対応しています。Arduinoにも対応しているのは珍しいんじゃないかと個人的に思います。
使いやすいのはもちろん、かなり見やすくなったので満足です。
サイトを作ってから日が浅いので、まだまだ知らないこと、分からないことだらけなのですが、ちょっとずつ勉強していきたいと思います。
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